1人で陣痛に耐え吸引分娩で出産!寝不足で二人の生活に不安も

ニックネーム:RSYK

出産を経験した年齢:29歳

妊娠中に役立ったものは?:腹帯…といっても本当の帯ではなく、エンゼル妊婦帯というマジックテープで簡単に取り付け、調整できる腹帯に似たものでお腹が大きくなってきた頃から支えるのに使用していました。

計算違いの妊娠!お腹に赤ちゃんがいてうれしいが親になる不安

結婚式を1か月後に控えていた時に発覚、2か月に入っていましたが、仕事は結婚を機に辞める予定だったので会社には報告しませんでした。

なので生活は基本自分の体調を中心にしていました。

発覚前から「なんか(胸のあたりが)もやもやするなー」というのは続いていたけど年末年始をはさんでいたので単純に食べ過ぎたな、くらいにしか思っていませんでした。

生理も遅れているけど薬飲んだからと呑気にしていたら旦那に調べろと言われ、調べると『陽性』。

そして病院で確定したら、気持ち悪いのはつわりだったとわかり、それ以降しばらくあまり食べられなかったですね。

幸いそこまで重いつわりでなかったので、普通に生活はしていました。

ちょっと計算違いではあったけど、子供は早く欲しいと思っていたのでわかった時は「本当にここ(お腹)に赤ちゃんがいるんだ」と素直に嬉しかったです。

反面、まだ未熟な自分が人の親になれるのかという不安もどこかにありました。

 

 

妊婦ということを忘れて周りを心配させる!母子手帳を手にして実感

初めてのことなのでネットや本でいろいろ調べていました。

初期はパッと見で妊娠しているとわからないのでマタニティマークをつけていました。

気を遣ってもらえる時もあれば全然お構いなしな時もありました。

つわりが多少あったものの生活に影響するほどではなかったので、自分でも妊婦というのを忘れていつも通りに行動していて、周囲から「気を付けて!」と心配されることもしばしば。

まだ出産まで半年くらいあるしとどこか余裕もあったような気がします。

母子手帳を手にした時は「ああ、本当に私は妊婦なんだ」と実感しました。

検診が月1回なので次の検診までに何かあったらどうしよう、特に胎内で問題が起こっても自分ではわからないことがあっては取り返しがつかないのでもう少し診てくれればいいのにと思いましたね。

 

 

胎動を感じてうれしい!情緒不安定になり泣きたくないのに涙

中期に入ってくるとようやく体が妊婦らしく、少しお腹が出てきました。

そして何より嬉しかったのは胎動を感じたこと!

始めは「これが胎動??」といまいちわかりませんでしたが、すぐにわかるように。

だんだん力強くもなってました。

寝る時に動かれると違和感で寝にくかったですけど…。

ちょうど妹の結婚式があり、式の間動かないから「寝てるのかなー?」と思っていたら突然バンッ!と大きな音がした途端、お腹の中でもビクッ!と動いたのが今でも覚えてます。

外の音がちゃんと聞こえてる証明を目の当たりにしました。

この頃から自分でもわかっていなかったけど少しずつ情緒不安定になっていたようで、よく旦那と衝突して泣きたくもないのにすぐ涙がでてくる…ということがありました。

妊娠前と違う、それを理解しない旦那にもイラつくことが多くなっていました。

 

 

お腹が出ず楽だが心配!いつ、どこで出産が始まるのかドキドキ

臨月に入っても下手すれば妊婦に思われないくらいお腹があまり出ず、楽なようで不安でもありました。

検診で「成長はしているけど小さめだね。出産までにもう少し大きくなってくれるといいんだけどね」と言われていたので。助産師さんからは「お腹の出具合は人それぞれだから気にすることではない、成長していれば問題ないから」と言われホッとしました。

そしてだんだん近づいてくる出産にちゃんと産めるのかと楽しみより不安を抱いていました。

いつどこで出産が始まるかわからないので、臨月に入ってからは毎日ドキドキして過ごしていたように思います。

里帰り出産だったので実家に戻った時は少し安心しました。

それは旦那がいつも夜遅くほとんどいないので急に産気づいたらどうしようというのと、とにかくイラつくことが多かったのでストレス元から離れられたという解放感もあったり。

 

 

急に陣痛がきて1人奮闘!産まれた嬉しさと妊婦生活が終わる寂しさ

夜中に目が覚めトイレにいくと鮮血が。

「え!」と青ざめ病院に連絡するととりあえず来てください、と。

診てもらうも「まだ子宮口開いてないけどねー、どうしようかー?」でしたが入院することに。

予定日まで2週間あるし、5日前の検診ではまだまだって言われたのに!

旦那は仕事、容体も落ち着いたし両親もまだ産まれない(明日くらいでしょうといわれてたらしい)とのことで一旦家に帰ってもらってのんびりしていたら。

のんびりしていたはずなのに気付いたら痛み出しひたすらうめく。

これが陣痛!?痛いんですけどー!」と思っても誰もいない病室で一人悶える。

両親にいてほしいのにとても連絡できる状態でなかった…。

そして数時間後には分娩室に1人で行き、そこでも悶え。

助産師さんの言葉に合わせるもなかなか出てこず、これ以上かかると赤ちゃんが危ないのでと吸引分娩されました。

先生から「吸引するよ」と言われたんだろうけどその時はなんて言ってるかわからず一瞬見えたすっぽんみたいなものを鮮明に覚えています。

そして聞こえた産声にホッとして一気に気が抜けました。

「なんか、もう疲れた…」が最初に思ったことでしたね。

産まれた嬉しさはもちろんあるけど、妊婦生活が終わる寂しさもどこかにありました。

 

 

赤ちゃんとの24時間エンドレスの時間!眠たく対応しきれすか不安

何といっても赤ちゃん中心の生活になり、24時間気が抜けない!

授乳して、おむつ変えて、寝かせてをエンドレスに繰り返す

それもすぐ寝るわけでもないので寝かすのに一苦労。

時間通りに行動してくれるわけでもないので自分のことはすべて後回しでちょっとストレスたまり始めてたかな。

何よりも睡眠時間が大幅に削られるのが私にとって一番の痛手なんです。

とにかく寝たい人なので。心のなかではわかっているけど「どうして寝ないの?」「うるさいよ」とか八つ当たりをしてしまったことも。

それでも余裕がある時は「かわいいなー」と親バカしたものです。

実家では代わりに寝かせてくれたりしてもらえたけど、旦那との家に戻ると基本赤ちゃんと二人生活なので対応しきれるのかという不安がありました。

 

 

これから出産される方にアドバイスをお願いします

誰でも初めては不安がありますが、やってみないとわからないこともあります。

思っていたほどではなかったこともあるし、「こんなことが!?」と想像していなかったことだってあり得ます。

でも赤ちゃんの時期って本当に短くてあっという間に1人で歩いて、話し出してと成長していきます。

振り返ってみると楽しい思い出のほうがいっぱい。

この貴重な時間を楽しんでいけたらいいと思います。

人生で何度もあることではないですから。

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