出産の恐怖で無痛分娩病院選択!産後は子どもが愛そのものに変化

ニックネーム:いさか

出産を経験した年齢:21歳

妊娠中に役立ったものは?:赤ちゃんの栄養に必要な葉酸のサプリと、妊娠線予防のためにどちらもベルタのものを使用していました。

子どもが産める体でないかも?嬉しいよりも安心が先にくる

私はとても偏食で嫌いな野菜が多くて食事の量も少食で水分もあんまり取らずで不眠症でした。

妊娠に気づく前は不健康という字が人になったような生活をしていました。

気づいてからはお腹の中に人がいて、私と大切な人の子どもで、その子どもは私にとっても主人にとってもかけがえのない存在だと感じました。

ですが、私は子どもが苦手でした。

理由はうるさいのが嫌いだからです。

静かな環境が好きで、公共の場などで子どもの騒ぐ声は私にとって不快でした。

そんな私なので、我が子が生まれた時愛せるか、という不安は大きかったです。

妊娠に気づいた時、喜ぶ主人を前に嬉しいというよりも安心感が先にきたのを覚えています。

生理が遅れる度に検査をして、陰性で落ち込み、自分は子どもを産める体ではないのかもしれないと思っていました。

毎月、月を重ねるごとに悩みは深くなっていくばかりでしたので、 安心が先に来たのだと思います。

 

 

心拍を聞いた時に実感が一気にわく!妊娠が分かり生活改善する

妊娠初期はお腹も出ず、エコーでも説明を受けましたがいまいち実感が湧きませんでした。

ですが、心拍を聞いた時、一気に実感がブワーッと吹き出るように湧いてきました。

心拍のボキュンボキュンという音を聞いた時は自然と涙が出ました。

母子手帳を主人と一緒にとりにいった時はもう幸せいっぱいで最初に不安だった可愛がれるかどうかの不安は忘れていました。

生活面でも妊娠がわかった時から葉酸のサプリを飲み始め、偏食も気をつけ、水分もとても大切と聞いたので1日1?を心がけ、生活改善に務めました。

つわりは吐きつわりはなかったのですが、食べつわりと車酔いのような状態が始まりました。

体調も優れず、それにつられて心の体調も悪くなり、パニック発作を再発してしまいました。

パニック発作の心配や初産の不安も大きかったため無痛出産のある産院を選び、出産予約をしました。

人気の産院は初期の頃から予約が必要で驚きましたが予約ができて一安心でした。

 

 

家事がおろそかになることを主人は理解!胎動を感じてホッとする

食べつわりは安定期頃には治っていたのですが、車酔いのような症状は続いていました。

お腹も少しポッコリしてきて以前にも増して存在を感じ、この子を守らなきゃ!と思うようになりました。

お米の匂いで気持ち悪くなったり、貧血で立ちくらみがひどかったりもあったので家事はおろそかでした。

主人はすべて理解してくれて仕事終わりに電話で食べられそうなものを聞いて買ってきてくれたり、家事を手伝ってくれたりしました。

お風呂洗いは絶対にダメ!とやらせてもらえませんでしたが、すべてがとても嬉しかったです。

胎動も最初は胎動?と疑問符がつくようなものでしたが、徐々にこれは胎動だ!とわかるようにもなりました。

出産までのアプリもしていたのですが、平均よりも胎動を感じるのが遅くて不安でした。

胎動を感じた時は本当に嬉しかったです!

また、毎回の検診で子どもが順調に成長しているかが不安でした。

先生に順調ですよと言われるとホッとすると同時に嬉しく思いました。

 

 

外出先で何かあったら怖い!経験したことのない出産は恐怖

車酔いのような症状はなくなることなく続いていました。

妊娠線の予防にベルタのクリームを塗っていましたが、妊娠線はできることなくお腹はどんどん大きくなって行きました。

足元が見えないので階段は怖いし、靴や靴下を吐くのも一苦労で足の爪きりなんかも大変で伸ばたままにしていたら主人が切ってくれたこともありました。

後期は外出するのも億劫で外出先でもしものことがあると怖いと思い、一人での外出はほとんどせず、主人や母が一緒の時だけ買い物や散歩に出かけました。

そんな私を一言も責めずに受け止めてくれた主人や母の存在や順調に育っている子どもの存在がとても嬉しかったです。

無痛出産を選択していましたが、経験したことのない出産の恐怖はそれはそれは大きいものでした。

鼻からスイカなんて絶対無理です。

無理無理無理無理!と夜な夜な考えていました。

夜に胎動が激しく、寝る姿勢も限られるので寝づらかったです。

ですが、そんなことを考えてる時に胎動があると子どもに応援されてるような気持ちになって、お母さんになるんだからもっとしっかりしない!と思いました。

が、出産の恐怖は陣痛中も続いていました。

 

 

頭が大きいことから計画分娩に!10か月のことが思い出され号泣

検診の際に子どもの頭が大きかったようで背が低い私では陣痛を待つと産むのが大変になる、ということを先生に言われて急遽計画分娩となりました。

なので、決めた日付に産院へ行き人工破水、麻酔、陣痛促進剤の処置をしました。

幸い下半身に麻酔も効き、助産師さんのアドバイスのおかげで無痛だと難しいと聞くいきみもうまくできたので、スムーズに出産できたと思います。

最初に我が子にあった時の印象はくじらのような澄んだ目をしているなと思ったのと、血だらけで驚いたのと、小さいと感動しました。

指の数や足の数を冷静に数えてる自分がいたり、様々なことを一気に思考したり感じたりしていたと思います。

そして一呼吸して子どもが泣いて、私もぶわっと涙が溢れました。

主人もいたのですが、主人も泣いていました。

周りの助産師さんや先生が頑張ったね、おめでとう、と拍手をしてくださりとてもあたたかくて、10ヶ月もの思い出が思い返されて涙が止まりませんでした。

 

 

妊娠が分かった時の不安が消える!愛そのもののように感じる

産後は毎日突然死が心配でただでさえ頻回授乳で眠れないのに、息をしているか確認して睡眠時間が減っていました。

体も無痛分娩でしたが、切開したので縫ったところがズキズキと痛み歩くこと、座ることも大変でした。

最初に妊娠がわかった時は可愛がれるか、可愛いと思えるかと不安に思っていましたが、産んで抱いてみると可愛いとかそういう問題ではないと感じました。

可愛いも、大切も、かけがえのない存在も、愛してるも全部そうなのですが本当にもう、それ以上の感情で言葉では表わせないのです。

これが愛なんだ、と直感しました。

愛してるというか、愛そのもののように私は感じました。

でもやっぱり愛という言葉の器をも満たして、溢れてしまって言葉ではなくなってすごくすごくあたたかい感情になっていく存在です。

また、最初に子ども嫌いだと書きましたが、いまでは自分の子ども以外も可愛いなあとニコニコしてしまうくらいの子ども好きとなりました。

騒いでいる子どもがいても元気でよし!となりますし、走り回ってる子がいてもお母さんは大変そうだなと思うようなりました。

ドラマやアニメ、漫画などもお母さん目線で見ることが多くなりました。

例えばまるこちゃんがお母さんに宿題しなさい!と言われてる場面を観ると、私もいつか言うのかなあとか、そりゃお母さんも娘があんなにぐうたらしてたら全くもう!と言いたくもなるよなあとか思うようになりました。

前はまるこちゃんのぐうたらしたり、TV、漫画見たくなるのわかるわかる!と思っていましたが、その観る視点が変わったことも産後の変化なひとつですね。

 

 

これから出産される方にアドバイスをお願いします

毎日お疲れさまです。

自分の体の中に生命が宿っているというのは幸せなことですが大変かと思います。

初めての妊娠出産は不安なことだらけですよね。

それを旦那さんにも共有するといいと思います。

話す、ということが出産後も大切になってきます。

ですが伝える際はどうか棘だらけの言葉にせず、棘を取り除いて伝えてください。

私の方が、誰の子だと思って、など思う日もあるかもしれませんが、思いやりを持って接しましょう。

不満などは伝え方や伝えるタイミングによって受け入れられる時と売り言葉買い言葉になってしまう時があります。

突発的にイラっとして出すのではなく、自分の中に溜め込むのではなく、自分の中で優しい言葉に変えてから話しましょう。

それは旦那さんも同様にです。

お子さんに会える日を楽しみに残りの妊娠生活をお過ごしください。

あなたの健康を願っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください