辛い妊娠生活を克服し双子を出産!子供のために頑張る毎日

ニックネーム:さく

出産を経験した年齢:28歳

妊娠中に役立ったものは?:生姜はちみつ、葉酸、冷えとりソックス

2つの心拍と双子と確認!5ヶ月前に産休に入り安静生活に

双子だったので心拍が2つ確認できたときは本当に嬉しく、不思議な気持ちでした。

ただ双子の妊娠にはいわゆる安定期というものがないので、他の妊婦さんがどんどん安定期を迎える中、わたしは階段の昇り降りすら禁止をされて、5ヶ月に入る前に産休に入ることになりました。

想像していた妊娠生活とあまりにかけ離れているため、友達がマタニティヨガやマタニティスイミングに通っているのを見ると、ただ寝たきりでいるしかない自分を情けなく思ってしまいました。

ただ、マタニティヨガやマタニティスイミングなどは、決して赤ちゃんのためではなく、自分のために行ってるるんだよとアドバイスをもらい、それなら私は赤ちゃんのために安静にして、仕事も休んでいるのだから大丈夫と、自信をもてました。

 

 

悪阻と切迫流産で入院!先生に母親代わりはいないといわれ自覚

妊娠初期は、重度の妊娠悪阻で入院をしていました。

ケトン値が最高値に達し、飢餓状態となったために、切迫流産の診断がついたのです。

まだ職場には部長にしか妊娠の報告をしておらず、繁忙期ということもあってかなり心苦しく、なんとか入院ではなく外来で通いたいと先生に相談したのです。

そこで先生が、私の横にいた夫に向かい、赤ちゃんのお母さんはあなたの奥さんしかいません

今すぐこれを持って奥さんの職場へ行ってください、と診断書を渡してきました。

それでハッと気づいたのです。

先生は夫に話しながらも私に向けて伝えてくれていました。

仕事の代わりはいても、お母さんは私だけです。

ようやく母親の自覚が出て、職場に連絡し、入院で安静生活を送りました。

 

 

頻繁にお腹が張るようになり手術!赤ちゃんを守ろうと頑張る

中期に入ると、頻繁にお腹が張るようになり、子宮頸管も残りわずかとなってしまいました。

このままでは産まれてしまうということで、再度入院をし、子宮口を縛る手術を受けました。

麻酔は痛く、後遺症として傷の痛みや頭痛、吐き気があり、かなり苦しかったです。

でも赤ちゃんを守るためならと、耐えることができました。

もう他の妊婦さんは安定期に入り、海外旅行にまで行っている人もいましたが、私はずっと寝たきりです。

しかし初期ほど他人を羨むことはありませんでした。

赤ちゃんを守るという使命感があったからです。

また、入院中の同室の妊婦さんは、毎晩のように泣いて助産師さんに話を聞いてもらっていましたが、私は家族の支えもあり、精神的にも落ち着いていられました。

 

 

シャワーが浴びられなく体重が増え続けることが嫌!長くお腹にいてほしい

中期から後期、そして産むまでをずっと病院で過ごしましたが、毎日赤ちゃんの心拍を聞かせてもらい、不安があればすぐに診てもらえるので、私にとっては入院生活は苦ではありませんでした。

シャワーを浴びられないことや体を動かせないために体重が増え続けることは少しいやでした。

あとはただ赤ちゃんが一日でも長くお腹の中にいてほしいと願うばかりです。

満月の日は、出産になる人が多かったです。

迷信だと思ってましたが、助産師さんに聞くとやっぱりその傾向があるようです。

だから満月の日はいつも以上に動かないように心がけました。

29週ぐらいのお隣さんが、満月の日に緊急帝王切開で産まれてしまったときは、自分にも起こるかもしれないと思い、覚悟を決めました。

 

 

32週で早産に!母子ともに後遺症も残らず無事終え皆に感謝

結局32週で産まれてしまいました。

早産になれば、今入院している病院では対応できないため救急車で別の大きな病院へ搬送してもらいました。

妊娠生活でずっとお世話になった先生と助産師さんといきなり離れてしまうことになり、ここでようやく不安感が襲ってきました。

しかし着いた病院での新しい先生と助産師さんも、本当によくしてくださり、まだ肺ができていない双子の蘇生をとても一生懸命してくださり、なんとか後遺症も残らず、無事に終えました。

とても感謝しています。

私はどちらかというとつらい妊娠生活でしたが、早く会いたい気持ちもあったので、子供たちも早く出てきたかったのかな?と思うようにしました。

あの感動は今でも忘れられません。

 

 

念願の子供たちとの生活が始まる!交互に泣くので大変

出産してからは、まずは自分が退院をして、子どもたちが退院してくるのを待ちました。

両親を亡くしているので里帰りはできませんが、夫の協力のもと子どもたちが帰ってくる場所をなんとか用意することができました。

本来の出産予定日が過ぎた頃に、ようやく2人が帰ってきたので、念願の子どもたちとの生活が始まりました。

交互に常に泣いているため、72時間睡眠なしということもありましたが、待ちわびていた子どもとの生活のため、頑張れました。

みんなつらい妊娠出産を乗り越えてきているので、頑張れるのだと思います。

私も人一倍頑張った自信があります

同じように頑張って産まれてきてくれた子どもたちのために、しっかり育ててあげないといけないと思っています。

 

 

これから出産される方にアドバイスをお願いします

初めてのことで何もかもがわからないと思います。

先輩や友達に聞いたところで、みんな違う経験をしてるので、参考にならないこともちらほら。

1番は信頼している主治医の指示に従い、あとは参考程度に話を聞いて、ゆっくりゆっくり頑張ってほしいです。

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