雑誌やネット検索で不安ばかり!眠れないことがどれだけ辛いかわかる

ニックネーム:ごまのまご

出産を経験した年齢:35歳

妊娠中に役立ったものは?:葉酸入りキャンディは食べづわりが和らげながら葉酸も取れて良かったです。

待っていた妊娠で神経質になる!無意識に不安を感じていたかもしれない

第一子の妊娠は、不妊治療を経て待ちに待った妊娠でした。

妊娠が発覚してからは、とにかく走らないようにしたり、重い荷物を絶対に持たなかったり、今にして思うと、過剰に体の動かし方に気を遣っていました。

それだけでなく、逐一ネットを検索しては、妊娠中に食べていいもの・良くないものを調べ、スーパーでは食材の原材料を必ずチェックしていました。

第二子の妊娠中は、第一子を抱えて歩いたり、第一子を追いかけて公園を走り回ったりしていましたし、子育てや妊娠中の体調不良からくるストレスから、食べたい物を食べまくっていました。

それでも第二子は無事に産まれて健康に育っているのを見るにつけ、上の子の妊娠中はいかに自分が神経質だったかを思い知らされています。

妊娠・出産が未知の経験で、分からないことだらけで、今にして思えば無意識に不安を感じていたのかもしれません。

 

 

あふれる情報に無駄に不安になる!もう少し生活を楽しめばよかった

はじめての妊娠で、妊婦雑誌やネットを検索しては情報をかき集めていました。

妊娠初期の情報は、流産に関する情報がとにかく必ず出てきていました。

出産を終えた今にして思えば、普通に生活しているだけなのに流産してしまう場合は、赤ちゃんに問題がある場合ばかりだし、赤ちゃんが健康なら、よほど何か派手に体を打ちつけたりしない限り、簡単には流産なんてしないんだろうな、とわかります。

しかしあふれる情報に無駄に不安を煽られ、とにかく慎重に慎重に日々を過ごし、安定期に入るのを一日千秋の思いで待ち続けていました。

子供が産まれれば、24時間365日子供と離れられない生活が始まります。

身一つで身軽に動ける最後の日々だったのに、もう少し生活を楽しめば良かったな、と思います。

 

 

飴やお菓子やご飯を少しずつ食べる!トイレが近くなり常に寝不足

私のつわりは食べづわりで、吐いたりとかはなかったのですが、とにかく一日中二日酔いみたいな吐き気が延々とつづいていました。

薬も飲めないし、医師に相談するほどキツくも無かったので、ただただ飴を舐めたり、お菓子やご飯を少しずつ食べたりしていました。

当然体重管理も大変で、第一子の時も、第二子の時も、医師に体重が増えすぎだ、と毎回怒られていました。

つわりがおさまり安定期に差し掛かると、今度はお腹が大きく重くなり、ワンピースを着ていても妊娠中と分かるぐらいになりました。

お腹が大きくなると膀胱を圧迫され、トイレがかなり近くなります。

起きていても寝ていても、とにかく苦しいし、トイレにはしょっちゅう行きたくなるしで、常に寝不足でした。

 

 

ママの世界で上手くやっていけるか不安!子供の生活には影響はない

私は人とのコミュニケーションがとにかく苦手で、特に女性だらけの場が苦手でした。

けれども子供を産めば、女性だけの社会に入らざるをえなくなります。

子供を産む前から、とにかく自分がママの世界で上手くやっていけるか、ママ友がきちんとできるのか、そればかり考えて不安になっていました。

ママ友がいないと、子供に遊び相手を提供してやれない、と本気で思っていました。

結果として、子供が幼稚園入園まで、ママ友と呼べる友人はほとんどいなかったし、子供はよその子と遊びたがらず私とばかり遊んでいたし、幼稚園に入ってからは、自分できちんとお友達を作り毎日楽しく通っています。

私にママ友がいようがいまいが、子供の生活にはほとんど影響がありません

結局のところ、私が周囲に「ちゃんとママの世界でやっていけるスキルのあるママさん」だ、と思われたかっただけだったんだなぁ、と実感しました。

 

 

あ、しんどかった、やっと終わったと思う!立ち会い拒否してよかった

よく映画やドラマで、産まれたての赤ちゃんを抱いて感動で泣き出す妊婦さんが出てきます。

実際そのような妊婦さんもたくさんいると思います。

しかし私は、子供が無事に産道から出てくると、「あ~、しんどかった〜、やっと終わった〜」という感想しかありませんでした。

私の周りのママさんたちにも、同じような感想を抱いた人はたくさんいます。

テレビや映画が影響を与え過ぎなんじゃないかなと思います。

私は立会出産は拒んだのですが、立会出産をされているご夫婦がほとんどで、私のような妊婦はかなり珍しいほうでした。

私自身は、あのしんどい時間は旦那を気遣う余裕もなく、出産そのものは無様でグロいので、立会拒否して良かったな、と思っています。

 

 

眠らせてもらえないことが辛いと痛感!早く夫のいる家に帰りたいと思う

産後はとにかく眠れません。

夜泣きや、3時間置きの授乳とオムツ替えで、まとまった睡眠などほとんど取れない日々でした。

子供を産んで初めて、眠らせてもらえないってこんなにも辛いものなんだ、と痛感しました。

初めての出産は里帰り出産で、産後はしばらく実家にいました。

実母がとにかく神経質な人で、あれこれ口を出されてはこちらもイライラし、毎日はやく夫の居る家に帰りたいと、そればかり考えていました。

人生で最も両親と険悪だった時期かもしれません。

実の親子と言えども、ある程度の距離が必要なんだなぁ、と実感させられました。

妊娠出産でホルモンバランスが崩れ、私もかなり不安定だったのですが、当時はその自覚が全くなく、自覚していたらまた違っていたかもしれない、と思います。

 

 

これから出産される方にアドバイスをお願いします

赤ちゃんはよほどのことが無ければ流産しないし、出産で死んだりもしません。

無事に産まれて来られないなら、赤ちゃんや母体に何か問題がある場合がほとんどです。

もし、産婦人科医からは何も言われていないのに、妊娠雑誌やネットの情報を見て不安を感じているのなら、それはたいてい取り越し苦労です。

そして、無事に出産を乗り越えた赤ちゃんもまた、たいていのことでは死にません。

子供に振り回されずに好きに動ける最後の期間を、存分に楽しんでください。

私のように、自分で自分を不安にさせて振り回されるのは、愚の骨頂だと思います。

また、無事に出産を乗り越えたなら、子供が最も可愛い時期を楽しんでください。

子供は本当にあっという間に大きくなってしまうから。

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