痛みに耐えられるか心配だが全てが楽しみ!母親は赤ちゃんと一緒に強くなる

ニックネーム:ハル

出産を経験した年齢:27歳

妊娠中に役立ったものは?:授乳用枕(寝るとき抱き枕として使用。後に授乳中にも使ったのでとても重宝しました)

私が母親になるなんて大丈夫かしらと不安!赤ちゃんのためと我慢する

妊娠が発覚してからは、まずコーヒーを飲まなくなりました。

もともと1日に3杯は飲んでいたので我慢するのは大変でしたが、慣れてくるとそんなに気にならなくなりました。

妊娠9か月の頃まで仕事をしていましたが、当時マタニティブルーがひどかったです。

SNSで子育てしている友達の投稿を見るもの嫌になり、一時期アカウントを削除していました。

私はこんな立派に子育てできるのだろうか。

健康に生まれてきてくれるだろうか。

私が母親になるなんて、本当に大丈夫なのだろうかと出産するまで常に不安でした。

でも初めてエコー写真をみて、まだ3ミリほどの小さい赤ちゃんがお腹にいると知って温かい気持ちになりました。

生モノを食べないだとか、ウナギは食べちゃだめだとか食べ物の制限が多かったですが、赤ちゃんのためと思いなんとか乗り切りました。

 

 

いつ終わるんだろうと不安!頑張ろうへこたれてはだめだと言い聞かせる

妊娠初期は、つわりがひどく「いつ終わるんだろう」という不安がありました。

しかも最初は食べづわりだったのが、途中から吐きづわりに変わったのでその変化に体がついていかず「もういやだ」「ラクになりたい」と思ったりしていました。

それでも検診で赤ちゃんが少しずつ大きくなって、人の形になっていくのを見る度「がんばろう、こんなことでヘコたれてちゃだめだ!」と自分に言い聞かせていました

仕事もつわりがひどい時は早退したり休んだりして周りに迷惑をかけてしまいましたが、一緒に働いている人たちはとても協力的だったので安心して休む事が出来ました。

一番つらかったのは、ごはんが食べられないこと

ごはんの匂いだけはどうしてもダメで、あんなに大好きだったお米が食べられないのが一番つらかったです。

 

 

つわりも落ち着き胎動を感じる!周りの支えがあり切迫早産も治まる

妊娠中期になり、つわりも落ち着いてきてごはんも食べられるようになりました。

このころから胎動も感じ始めて、おなかも少しずつ大きくなってきました。

そんななか、たまにおなかが張るようになったんです。

初めての妊娠で不安もあったので張った時はすぐ病院に行っていました。

やはりおなかが張っているのと、子宮頸管が前回より短くなっていることもあり切迫早産の可能性がでてきました。

まだ仕事を休むほどではなかったので張り止めをもらって、極力安静にするように指示がでました。

まだまだ赤ちゃんがでてくるには早かったので、この頃は本当に不安でした。

それでも、周りの支えもありなんとか子宮頸管の長さも正常どおりになり、張りも納まりました。

 

 

体力作りに毎日1時間ウォーキング!新しい家新しい命すべてが楽しみ

いよいよ出産が近付いてきた後期。

仕事も辞め、日中は体力をつけるため毎日ウォーキングを1時間していました

旦那さんと名前はどうしようかと話したり、ベビー用品を集めるのはすごく楽しかったです。

赤ちゃんが初めて着る肌着を一度水通しするのですが、その肌着を干している時がとても幸せでした。

このころ家を建てて引っ越しの準備もしていたので、おなかが大きく思うように動けなかったのがとても大変でした。

それでも新しい家、新しい命、すべてが楽しみで、出産の痛みに耐えられるかという恐怖は常にありましたが、楽しみの方が上回っていました。

ちょうどお正月を挟んでいたので、夫婦二人で過ごすお正月は当分ないと思い夫婦の時間を大切にしました。

 

 

誘発剤出産から帝王切開に変更!とても可愛くいとしい気持ちでいっぱい

出産当時の状況は今でも覚えています。

結局予定日になっても赤ちゃんはでてこなくて、誘発剤にて出産することに

朝8時に入院手続きをして、最初は錠剤を1時間に1つ飲んで陣痛を促すことになりました。

2つ目を服用した時、今までで一番強いお腹の張りを感じました。

それと同時に赤ちゃんの心拍が少し弱くなったのですぐナースコール。

念のため陣痛室に行って様子を見ていましたが、それからは赤ちゃんの心拍も落ち着きお腹の張りも納まってしまいました。

先生に子宮口を確認してもらって、赤ちゃんがなかなか下にさがってこないという事で急きょ帝王切開に変更。

そのまま手術となりました。

ここからが本当に大変でした。

本来帝王切開は部分麻酔なのですが、私の場合部分麻酔が効かなかったのです。

しかたなく全身麻酔に変更

そのために赤ちゃんがでてくるところは見れませんでした。

それに麻酔の影響で意識が混濁し、意識が戻ったのが次の日のお昼ごろ。

出産から16時間経っていました。

皆さんが言う感動を味わえなかったのは残念でしたが、それでも初めて抱っこしたわが子はとても可愛く、いとしい気持ちでいっぱいになりました。

 

 

退院後は全部初めてで常に泣いている!母親は赤ちゃんと一緒に強くなる

出産後の入院生活では、出産時の麻酔の影響で頭痛がひどく、一度も母子同室になることはありませんでした。

そのため退院後の生活は本当に大変でした。

3時間ごとの授乳、赤ちゃんとの二人の生活、睡眠不足、手術の傷の痛み、すべて初めてのことだらけだったので常に泣いていたような気がします。

いつか終りがくるとわかっていても、やはり規則正しい生活が送れないのはつらいものがありました。

それでもわが子が必死にお乳を飲んでいる姿、泣いている姿を見ると「がんばろう!」と思えるのだから、母親は赤ちゃんと一緒に強くなって行くんだろうなぁと思いました

産後1ヶ月を過ぎると赤ちゃんといる生活も慣れてきて、自分の時間も少しずつとれるようになってくるので、それまでが辛抱だなと思いました。

 

 

これから出産される方にアドバイスお願いします

どんなことにも終りがきて、また新しい悩みがでてきます。

きっと、子育てとはそいうことの繰り返しです。

それでも、わが子を見たら元気になるし、「がんばろう」と思えます。

ただそう思えない時もどうしてもでてきます。

そんな時は旦那さんや周りの人に頼ってください。

自分の心の中にため込まないでください。

”お腹の中で命を育てている”。

それだけで、お母さんは偉大なんです。

もう充分頑張ってるんです。

どうしようもない不安にかられたら、ぐちゃぐちゃな言葉になっても構いません。

口に出して吐き出してください。

それが一番大切です。

それとネットに書いてあるものばかり見て「私はぜんぜん違う」と不安にならないでください。

同じ出産はありません。

同じ子どもはいません。

一つの意見として取り入れるだけで、”ネットに書かれていることがすべて”と思ってはいけません。

そして何よりお母さんと一緒に頑張ってきたわが子を抱きしめてあげてください。

 

 

 

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