小さなトラブルのち無事産まれる、がホルモンの乱れから産後鬱になる

ニックネーム:あいあい

出産を経験した年齢:29才

妊娠中に役立ったものは?:腹帯、こんにゃくゼリー、炭酸水

妊娠しても特に生活の変化はなし!身体を大事にすべきだったと反省する

妊娠に気づいてすぐは特に生活の変化はありませんでした。

待望の赤ちゃんでしたし、妊娠検査薬だってそれまで何本無駄にしたかわかりません。

それでも「本当に私のお腹の中にいるの?」と思うことが多くて実感がわきませんでした。

今思えばもう少し妊婦としての自覚を持って身体を大事にすべきだったと反省しています。

いつもと変わらずご飯を食べ仕事をして、時には少し走ってしまったことがあったと思います。

それでも健診の度に貰えるエコー写真が楽しみで、つい受診予定より早めに繰り上げて病院へ通ったのを覚えています。

むしろ、その写真を見ないと元気だと確信がもてなかったので、ちゃんとお腹で育っているのか不安に思うことも多々ありました。

 

 

食べれる物だけを食べたら糖尿病検査で引っかかる!つわりで妊娠を実感

妊娠初期はとにかくつわりが酷かったです。

酷かったと言っても周りの話よりは随分軽かったのですが、私の中では毎日どんより曇り空みたいな気分でした。

食べれるものが減っていき、食べれる物だけ食べていた結果、糖尿病の検査で引っかかってしまい看護師さんに怒られるハプニングもありました。

「そんなこと言ったってどうしたらいいの?」と戸惑いました。

つわりがある時は、案外仕事の日よりも休日の方が辛かったです。

常にムカムカしていつも炭酸水を飲んでやり過ごしていました。

家事もほとんど手につかなくなって夫に沢山甘えていたと思います。

「これが2人目妊娠だったらどう過ごしているの?」と不思議でたまりませんでした。

でもこのつわりで妊婦を実感できたというか、少しだけ誇らしく思えました。

 

 

妊婦の実感が強くなる!もっと赤ちゃんに語りかけてあげればよかった

妊娠中期になるとつわりも収まり、少しずつお腹の膨らみがわかるようになりました。

胎動もでてきてようやく妊婦の実感が強くなった頃です。

この時は常に気を張っていました。

これだから妊婦は…と言われたくなくて、仕事量も変わりなくこなしていました。

経過が順調だったため怖いもの知らずだったなと今ではない思います。

多少めまいがしても、周囲にはばれないようにこなしていました。

今まで着ていた服がどんどん着られなくなり、マタニティウェアを買ったのがなんだか嬉しくて心に残っています。

お腹の中の赤ちゃんに話しかけてあげてと言われていましたが、私の性格なのか母性がないのかつい忘れることが多かったです。

もっと語りかけてあげればよかったと今になって思います。

 

 

朝晩のウォーキングを始める!わが子の誕生を喜んでくれている気がする

妊娠後期はとにかく身体が重く、出産への不安が大きかったです。

暇さえあれば出産、陣痛、破水とワード検索していました。

あれだけ時間があったなら、もっと生まれてからのことを勉強しろと当時の自分に言ってあげたいです。

少しでもお産の恐怖から逃れるため、安産になるためと願いを込めて朝晩のウォーキングを開始しました。

毎日7キロ程歩いています。

日課になればさほど苦痛ではなかったですが、こんなに怠け者の私がよくやったと思います。

そしてその運動習慣を今でも続けられたらな、と羨ましく思ったりします。

見た目に明らかに妊婦とわかるので、通りすがりの色んな人に話しかけられるのも嬉しかったです。

挨拶代りの話でも、何となく皆が我が子の誕生を喜んでくれている気がして嬉しかったです。

 

 

泣き声を聞いて涙が出る!無事に生まれてきてくれたことで安堵する

泣き声を聞いた時は涙が出ました。

元々ドライな私ですが、この時ばかりは感動しました。

妊娠高血圧になり分娩台の上で血圧がまずいことになりかけたり、母体の割に子どもが大きくて産道まで裂けたりとそれなりのエピソードはありました。

そんな命がけの苦痛はどこへやら。「やっと出てきた!」という解放感と嬉しさしかありませんでした。

マラソンを走り終えた後の達成感のような、アドレナリン大放出といった気分でした。

それでもその時の私は39度を超える熱があったそうです。

そんなことより、無事に産まれてくれたこと、私自身も無事に生めたこと、その安堵感が大きかったです。

そしてその後、後陣痛の痛みに苦しめられるなんて思ってもみませんでした。

 

 

ホルモンバランスが乱れ、産後うつに!わが子を可愛いと感じてる暇がない

産後はとにかくホルモンバランスが乱れているのがよくわかりました。

お世話で寝不足になるのはよくわかって覚悟していましたが、このホルモンの大暴れは初耳で悩まされました。

真冬なのに寝汗でパジャマがびっしょりになったかと思えば、ぞくぞくするほどの寒気に襲われる。

何もないのに気分が落ち込んで涙が出る。

イライラして家族に考えられないほど当たる。

寝不足だけでは片付けられないほどの症状で、産後うつかもしくはその手前だったのではと思います。

可愛いはずの赤ちゃんですがそうは思えませんでした。

正確に言うと、可愛いと思っている暇がないです。

それより我が子を生かさねばという謎の使命感にかられていて、その責任の重さを一人勝手に感じていました。

 

 

これから出産される方にアドバイスをお願いします

案ずるより生むが易しとはよく言ったもので、痛みに弱く臆病な私が出産を乗り越えることができました。

ただ出産がゴールではなく、そこから待った知らずの育児が待っているのを忘れないでほしいと思いました。

 

 

 

 

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