戸惑いながらもわが子を持つことは結婚して唯一の良いことと実感

ニックネーム:ねこ大好き

出産を経験した年齢:25歳

妊娠中に役立ったものは?:特段妊活はしていなかったので、ありません。

結婚生活を続けられるかと思っている時に妊娠が分かり戸惑う

結婚前の交際期間が短く、新婚旅行にいってみて、実際に24時間過ごしてみて、いやだな、と思うこともあって、頭のなかには、成田離婚、という文字も浮かんだくらいでした。

このまま結婚生活を続けて行ってもいいものか、と思っていたところ、どう考えてもつわりとしか思えない朝起きての気分不快、嗜好が変わる、パンの焼けるにおいがいや、など体調不良、体調変化が出現して、とても戸惑いました

生理はもともと少し不順でしたので、あまりあてにならず、とりあえず病院にいったところ、妊娠していることが判明しました。

私の感情としては、うれしい、というよりも戸惑いの方が強く、夫は私の内心など知らず、単純にうれしさをアピールし、妊娠を報告したら、バラの花を買って帰宅してきました。

 

 

何をするにも気分が悪い!予期せぬ妊娠と先天性異常があったらと不安

もともと体調が悪くなるとすぐに消化器系の症状が出る方で、妊娠初期は特につわりが強く、毎日死んだように横になっていました。

ごはんをつくると、その匂いで気分が悪くなる、病院に受診にいく、など、乗り物に乗ってもすぐに気分が悪くなり、降りないといけない、など、生活全般に大きな支障が出ました。

友人で少し前に妊娠した人が、あまりにつわりが強いから、と、病院に行ったら、数日入院して、点滴をしてもらったら楽になった、というので、私もそうできないかな、と思ったのですが、私の主治医は、その必要はない、というものですから、ひたすら家でじっと耐えていました。

体重がどんどん減るので、親がとても心配をしていました。

また、この時期は、胎児の先天性異常があったらどうしよう、という不安もありました。

ただ、漠然とした不安で、だからといって何か行動をおこしたわけではありません。

ただ、予期せぬ妊娠であり、これで先天性異常があったら、私は育てていけるのかな、という不安はありました。

 

 

妊娠していることを受け止めつつ戸惑いがある!胎動を感じるようになり感動

つわりも少しずつ収まってきて、胎動を感じるようになってきたら、妊娠している事実を受け止めないといけないという思いになってきました。

ただ、それでもまだ妊娠に対しては戸惑いも潜在的にはあったと思います。

つわりでやせたこともあって、通常の服でもウエストのゆったりしているものでしたら、着用できました。

いわゆる妊婦服を着用することには抵抗がありました。

そんな私でも胎動にはやはり感動しました。

この時期は、つわりのときに病院にいっても何もしてもらえなかったという思いと妊娠は生理現象であるという思いから、受診はほとんどしませんでした。

一つはお金がかかること。

そうはいっても電車に乗るのが苦痛で、電車に乗っていかなければならないかかりつけの病院には足が遠のいたということです。

 

 

浮腫が出てきて象のような足になる!愛情をもって育てられるか不安

妊娠後期になってきて、つわりではないのでしょうけど、胃を圧迫される感じからか、やはり気分が悪い日が多くなりました。

また、少し浮腫みも出てきて足はぞうさんになっていったので、それも苦痛になってきました。

また、どうやっても、この状態からは逃れられないんだ、ということを自分のお腹を見るたびに思っていました。

半面、出産の準備でベビー用品を買うことは大変楽しみでした。

病院の受診をさぼっていたこともあって、性別もわからない状態でしたので、ひたすら黄色のものを買いそろえていました。

それでもかわいらしいものを買うとうきうきした気分になりました。

また、現実に子どもを持つことになったらと考えると自分と自分の母親との確執も頭にあり、子どもをきちんと愛情をもって育てることができるのだろうかということも不安に思うようになってきました。

 

 

腰が砕ける位の陣痛後超安産!子供が持てたことが唯一良かったこと

とにかく、何時までこの状態が続くのか、と陣痛が始まってから思いました。

母親教室にいって呼吸法の練習もしていましたが、そんなものは何の役にも立たなかったというのが本音です。

腰が砕けてしまうのではないかとも思いました。

この苦しみは産むまで終わらないのかと思うと、かなり苦しい気持ちになりました。

それでも、超安産と言われる状態で出産を終えました。

自分は全くそうは思っていないので、それを言われるたびに、くそって思いましたが。

自分の子どもと対面して思ったことは、自分の子どもは特別という感覚です。

今でもそうですが、結婚したことは後悔していますけど、結婚して唯一良かったと思えることは、自分の子どもを持てたことです。

愛情を注げるのか、愛せるのか、とても不安でしたが、無条件に自分の子どもは愛せました。

もっとも、これは私だけの感覚で、どなたでもそうかといわれるとそうは思わないですが、私はそうでした。

 

 

自分のことは自分でという生活!母乳不足を心配したが順調に成長

産後は実家にしばらく帰りましたが、実家でも両親ともに働いているので、自分のことは基本自分でという生活でした。

それもあり、また、自分自身の性分として安静にしていることができず、産褥期に動き回ったため、子宮復古は悪かったです。

それなのに、生理も比較的早くに始まって、憂鬱気分でした。

真面目な性分ですので、きっちりと時間を決めて、その時間でないと母乳を与えないようにしていたことを今でも思い出します。

その反面、母乳が足りているのかも不安で、健診のときに、保健師さんにそのことばかり尋ねました。

体重を測定する器械を購入しようかと考えていたくらいです。

ですが、それは杞憂でした。

ぶくぶく太っている5か月くらいのときの子どもの写真を見るたび、冷静に判断ができなくなっていた自分を反省します。

つらい時期もありましたが、なんとか、子どもは順調に成長してくれていき、安堵しました。

 

 

これから出産される方にアドバイスをお願いします

いろんな背景を抱えている妊婦さん、それぞれ不安に思っていることをが違うとは思います。

私のように、自分の子どもときちんと向き合えるかということを悩んでいる方は、まずは、自分の子どもはほかの人の子どもとは違う感覚ということをお伝えしておきたいです。

加えて、しんどい身体面ですが、一般的には、とりあえず、終わりのあることです。

必ず終わりが来ること、と思うとよいと思います。

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