ストレスを感じることが一番いけないことという言葉を信じ自然に自宅で出産

ニックネーム:kyotachan

出産を経験した年齢:31 33 35 37才

妊娠中に役立ったものは?:助産師さんに教えていただいたお灸。安産に効くツボ、足首のそばだったのですが、そこに毎晩、お灸をすえていました。これが安産につながったどうかは別として、お灸をすえる時間が、かなりリラックスできて気に入っていました。

飲酒や喫煙を習慣にしている私が普通の赤ちゃんが生まれてくるか不安

当時は東京在住で電車で通勤していました。

通勤途中で朝食を買い職場で食べるのが習慣になっていました。

それが、買うのは、日によってサンドイッチだったりおにぎりだったりしたのですが、朝食をどうしても食べることができないのです。

ずいぶんあとになってから、それはつわりだったのだと気づくのですが。

また、当時は飲酒、喫煙の習慣があり、こんな自分に普通の赤ちゃんが生まれてくるのだろうか、というのがいちばんの不安材料でした。

かかっていた医者に相談すると「もちろん喫煙はやめたほうがいいに決まっています。でもやめることで、お母さんがストレスを感じるようなら、喫煙したほうがまだましです」と言われて、ずいぶんと気持ちが楽になった気がします。

不思議なもので、タバコは匂いを受け付けなくなり、自然とやめることができました。

同様にお酒もしだいにまったくほしくなくなって、これも自然と飲まなくなりました。

 

 

出血し医師の忠告に従わずに働き不安!腰痛がもっとひどくならないか不安

初期に一度、出血したことがあります。

早期流産をしかけて医者からは一週間はベッドからは出ないようにときつく言われました。

働いていたので、そういうわけにもいかず、おそるおそる出勤したことを覚えています。

一年ほど不妊治療をしたのちの妊娠だったので、これで赤ちゃんが流れてしまったらとしばらくは不安で仕方がありませんでした。

会社のみなさんにとても気をつかっていただいたことがうれしかったのを覚えています。

また、初期のころから腰痛に悩まされ、いつもからだの中に異物感があり、これがもっともっとひどくなっていくのか、それにわたしは耐えられるのだろうか、と不安でたまりませんでした。

つわりはわたしの場合は朝だけというタイプだったようです。

お昼頃になるとすっかりおさまり、 食事は普通に取っていました。

<>お腹の肌がひっぱられてつらい!ストレスをなるべくためないように心がける
中期になるとお腹がせりだしてきて、とにかくお腹の肌がかゆかったような記憶があります。

お腹の肌がひっぱられて、それだけでなんだかつらいと感じていました。

そして、モニターで、赤ちゃんが健康であることはわかっているのに、 モニターに映らない部分、足の指が一本欠けていたらどうしよう、というようなことを思い、 出産まで、不安な気持ちにおそわれることが多かったようです。

食事に関してはかなり自分の思い通りのものを好きなだけ食べていました。

家族がそろったときなどにビールを一杯飲む機会もありました。

医者に最初に言われた「なによりも悪いのはお母さんがストレスを感じること」ということばが印象的でなるべくストレスをためないようにとこころがけていました。

 

 

ストレスをためるくらいならと飲む!ウォーキングをしながらお腹に話しかける

後期に入ると、出産こそがゴールのような心境になり、早く産んでしまいたいとそればかりが頭を占めていました。

一子が生まれたのは六月なのですが、陽気がよくなってお酒の量がふえてしまうこともあったように思います。

それでもそれほど罪悪感は感じずにただただ、ストレスがたまるなら飲んだほうがいいのだと自分にいいわけしていたようです。

この頃になると医者からも歩くことをしきりにすすめられて、夕方、一時間ほどのウォーキングを日課としていました。

お腹の赤ちゃんに話しかけながらのウォーキングはかなり楽しくて、今もいい思い出になっています。

家のそばの海をみながら歩いていたので自然に「海ちゃん」とお腹に話しかけていました。

それがそのまま子どもの名前になったことはうれしかったです。

 

 

自宅での出産は大きな意義のある出来事!気持ちが豊かになった

最初の出産は助産院で、二人目三人目は自宅で出産、四人目はクリニックで出産しました。

自宅で出産したことはわたしの中ではとても大きな意義あるできごとになりました。

痛みはもちろんあるのですが、助産師さんの上手な誘導で、その痛みさえもかなり和らいだ気がします。

ほんの数十年前まで、出産はごく自然なことで、自宅で出産するのが当たり前だったということです。

今は医療行為があまりにも簡単に介入することによって、自然な赤ちゃんの力を信じてあげる出産ができていないように感じます。

赤ちゃんの生まれ出てこようとする力を信じ、それを母親が手助けしてあげるというスタンスの出産はほんとうに気持ちが豊かになりました。

そのよろこびはなににもかえがたいものです。

 

 

出産後は戸惑いの連続!お母さんが信じることが一番正しいの言葉に救われる

出産後、とくにひとりめの出産のあとは生活がそれこそ一変してしまい、とまどうことの連続でした。

とてもよく泣く、とにかく眠らない赤ちゃんだったので、二十四時間中、抱っこしていたような記憶があります。

当時は母親が健在で、家の中のことはすべておまかせ

わたしは赤ちゃんの世話だけをしていればよかったので気持ち的にはとても楽でした。

実家から夫の待つ家に戻るときには不安だらけ、不安しかなく、それでも新米ママとして、 わたしたちのところに生まれてきてくれた赤ちゃんを一生懸命、育ててきました。

わたしはうまくできているのだろうか、これでいいのだろうか、という不安はいつもありました。

アメリカの医者の書いた『スポック博士の育児書』という本に、 「医者は色んなことを言うけれども、それでもお母さんが信じることがいちばん正しい」 という一節が出てきて、なんだか救われたような気持ちになったのを覚えています。

 

 

これから出産される方にアドバイスをお願いします

出産はなんといっても「案ずるより産むがやすし」のことばどおり。

どんなに不安でも心配でも時がくれば赤ちゃんはちゃんと産まれてきます。

健康に産まれてきても、どこかに障害をもっていたとしても、 それがその子の個性だと思って、一緒に生きていってあげてください。

大丈夫。

その子はあなたにたくさんの幸せを運んでくるために産まれてくるのにまちがいありません。

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